Cloud Storage FUSE とは
Cloud Storage FUSE とは、オープンソースの FUSE アダプタです。Cloud Storage FUSE を使うことによりCloud Storage バケットをマウントしてアクセスできるため、標準のファイルシステムでバケット内のオブジェクトを読み取り、書き込むことができます。
メリット
- Cloud Storage のデータに直接アクセスできるようになるので、Cloud Storageからダウンロードとアップロードの処理が不要になります。
- Cloud Storage をマウントすることで、ファイル容量が大きくなってもスケールが可能です。
費用
Cloud Storage FUSE の利用料金については無料で利用できますが、ストレージ、メタデータ、ネットワーク I/O は通常のCloud Storageの料金が発生します。
メモ
Cloud Storage FUSE の使用はネットワークコストやリクエストコストを発生させる可能性があるため、使用前に料金を確認することが重要です。
使い方
Cloud Storage FUSE をインストールしてからマウントします。
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ここ参考にCloud Storage FUSE をインストールします。
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gcsfuseコマンドでCloud Storage FUSE をマウントします。 例gcsfuse BUCKET_NAME "$HOME/mount-folder"
デモ(Cloud Shellからのマウント)
ユースケース
- 機械学習のワークフロー: Cloud Storage FUSE を使うことで、標準のファイルシステムでVertex AI Pipelines のコンテナ間のCloud Storage上でのデータの受け渡しができるようになります。
- バックアップとアーカイブ: Cloud Storage のスケーラブルなストレージを活用し、オフサイトのバックアップを簡単に行うことができます。