テックブログ

5月11日、新しいAIチャットボット「Bard」が日本で使えるようになりました。

早速使ってみたので紹介します。

Bard が日本語に対応

Bard は、ジェネレーティブ AI を活用してユーザーをサポートする Google の試験運用中のサービスです。旅行プランの案を出したり、ブログ記事の構成案を作成したりと、英語での公開から 2 か月弱の間に、すでに多くのユーザーに様々な方法でお使いいただいています。 そして、…

https://japan.googleblog.com

Bardを使うには、ここからアクセスしてください。

Bardを試すをクリック。

❗

ログインしようとするアカウントが利用できない時は

Google Workspaceのアカウントを使っている方は、管理者の設定が必要です。

アプリ > その他の Google サービス > Early Access Arly Access Apps の有効化

有効にするを選択

同意するをクリック。

この画面から会話ができます。

ChatGPTでは、天気を聞いても2021年9月までの情報しかないので回答してくれませんでしたが、、、

Bardでは、ちゃんと答えてくれました！

Bardは、Google検索で情報にアクセスして、応答します。

お店の情報も教えてくれました。

Bardに新しい回答を生成するよう依頼できます。この機能は、Bardが指示に従わなかったり、質の低い回答を生成した場合に便利です。

Bardを使って、より自然で魅力的な会話を楽しんでみてください！